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失敗から学ぶキャンプ道具の選び方(調理編)
2024/03/14 更新 放置してた包丁が錆びだらけ キャンプ場で使い終わった包丁をそのまま放置していたので、次に使うとき包丁が錆びだらけになってて愕然。 キャンプ場には砥石もヤスリもないので包丁は使えず小型のナイフを使ったり食材を手でちぎったりする事態に…。 こんな事態を避けるために、包丁は錆びにくいステンレス製にするのが良いと思います。 おすすめは「オピネルのフィレナイフno15」。スタイリッシュなフォルムで刃渡りが長く厚手の肉も切りやすい。そして折り畳み式なのでコンパクトに収納できます。 出典:Amazon 小さいまな板だけだと… 小さいまな板を1枚だけ持って行ったらとても不便でした。肉を切った後にわざわざ洗いに行かないといけないし、大きい野菜は切ってると下に落ちるし…。 大きいまな板を1枚、小さいまな板は2枚あった方が良いと思います。とくに夏場の調理は雑菌の繁殖が怖いので、生肉を切った後のまな板には十分気をつけたいところです。 使い終わったまな板を処分したい方は、空の牛乳パックを開いて作った使い捨てのまな板もおすすめです。 小さいテーブルで大誤算 荷物を減らすために大きいテーブルから小さいテーブルに変更。そしてキャンプ場に着いて調理を始めたらテーブルがめちゃくちゃ狭くなってしまい、クーラーボックスの上で調理する事態に。 原因は来る途中に色々と立ち寄って買った地元の食材がテーブルを占領。狭い場所での調理はストレスがたまるし、皿を落としたりひっくり返してしまう事もあるのでテーブルは大きめを用意しましょう。 それと現地調達する食材は購入前に選ぶ基準を決めておくのが良いと思います。野菜は手で切れるもの、肉はすぐに調理できるようにカットされているものを選んでおくと良いと思います。 まとめ)失敗から学ぶキャンプ道具の選び方(調理編) 以上をまとめると、 包丁ならオピネルのフィレナイフ。 まな板は多めに準備しよう。 使い捨ての牛乳パックまな板もおすすめ。 テーブルは大きめを用意しよう。 現地で買う食材は調理しやすいサイズで。 です。失敗から学んで楽しいキャンプにしましょう。
失敗から学ぶキャンプ道具の選び方(調理編)
2024/03/14 更新 放置してた包丁が錆びだらけ キャンプ場で使い終わった包丁をそのまま放置していたので、次に使うとき包丁が錆びだらけになってて愕然。 キャンプ場には砥石もヤスリもないので包丁は使えず小型のナイフを使ったり食材を手でちぎったりする事態に…。 こんな事態を避けるために、包丁は錆びにくいステンレス製にするのが良いと思います。 おすすめは「オピネルのフィレナイフno15」。スタイリッシュなフォルムで刃渡りが長く厚手の肉も切りやすい。そして折り畳み式なのでコンパクトに収納できます。 出典:Amazon 小さいまな板だけだと… 小さいまな板を1枚だけ持って行ったらとても不便でした。肉を切った後にわざわざ洗いに行かないといけないし、大きい野菜は切ってると下に落ちるし…。 大きいまな板を1枚、小さいまな板は2枚あった方が良いと思います。とくに夏場の調理は雑菌の繁殖が怖いので、生肉を切った後のまな板には十分気をつけたいところです。 使い終わったまな板を処分したい方は、空の牛乳パックを開いて作った使い捨てのまな板もおすすめです。 小さいテーブルで大誤算 荷物を減らすために大きいテーブルから小さいテーブルに変更。そしてキャンプ場に着いて調理を始めたらテーブルがめちゃくちゃ狭くなってしまい、クーラーボックスの上で調理する事態に。 原因は来る途中に色々と立ち寄って買った地元の食材がテーブルを占領。狭い場所での調理はストレスがたまるし、皿を落としたりひっくり返してしまう事もあるのでテーブルは大きめを用意しましょう。 それと現地調達する食材は購入前に選ぶ基準を決めておくのが良いと思います。野菜は手で切れるもの、肉はすぐに調理できるようにカットされているものを選んでおくと良いと思います。 まとめ)失敗から学ぶキャンプ道具の選び方(調理編) 以上をまとめると、 包丁ならオピネルのフィレナイフ。 まな板は多めに準備しよう。 使い捨ての牛乳パックまな板もおすすめ。 テーブルは大きめを用意しよう。 現地で買う食材は調理しやすいサイズで。 です。失敗から学んで楽しいキャンプにしましょう。
キャンプでよくある「忘れもの」を出かける前にチェックしよう
キャンプでよくある忘れものをリストアップしてみたので出かける前にチェックしてみましょう。 2024/03/14 更新 雨具は必ず1人分を備えておこう キャンプは急な天候の変化にも対応しなければならないので、少なくても1人分の雨具を用意しておきましょう。 自動車ならすぐに取り出せるように、ドアポケットに収まるコンパクトサイズが良いと思います。ポンチョのような男女兼用で、脱着が簡単な雨具がおすすめです。 緊急の連絡先を把握しておこう キャンプ場は場所によっては市街地から遠く離れていたり、スマホの電波が届かない場所もあります。キャンプ場の管理棟も人が常駐しているところは少ないのであてにしない方が良いでしょう。 キャンプで何が起きるかわからないので、有事の際にすぐ対応できるように周辺施設の場所(警察、病院)を確認しておきましょう。 非常食を1日分だけ用意しよう これは私の体験談ですが、料理を作ったけど食べられないくらいに失敗したことがありました。キャンプで食べるものがなくなると人はとてもストレスを感じます。 そんな非常事態を回避するために、簡単で美味しい(焼くだけ、茹でるだけ)レトルト食材を1日分だけでも用意しておきましょう。 あるいは缶詰などの保存食をアレンジしたレシピも良いと思います(缶詰のまま食べると殺風景になるので)。 クーラーボックスの保冷時間を把握しよう クーラーボックスに使う保冷剤の保冷効果は、ほとんどが半日~1日程度なので次の日にはほとんど保冷効果はなくなってしまいます。 なので翌日まで保冷効果を保ちたい方は、途中コンビニなどで氷を買い足すなどのこまめな補充をしましょう。 まとめ)キャンプ道具「忘れそうな道具」をもう1度チェックしよう 以上をまとめると、 雨具は少なくても1着は用意しよう 緊急の連絡先も事前に把握 料理を失敗したときの非常食も用意しよう クーラーボックスの保冷時間を把握しよう です。キャンプの出発前に必ずチェックしましょう。
キャンプでよくある「忘れもの」を出かける前にチェックしよう
キャンプでよくある忘れものをリストアップしてみたので出かける前にチェックしてみましょう。 2024/03/14 更新 雨具は必ず1人分を備えておこう キャンプは急な天候の変化にも対応しなければならないので、少なくても1人分の雨具を用意しておきましょう。 自動車ならすぐに取り出せるように、ドアポケットに収まるコンパクトサイズが良いと思います。ポンチョのような男女兼用で、脱着が簡単な雨具がおすすめです。 緊急の連絡先を把握しておこう キャンプ場は場所によっては市街地から遠く離れていたり、スマホの電波が届かない場所もあります。キャンプ場の管理棟も人が常駐しているところは少ないのであてにしない方が良いでしょう。 キャンプで何が起きるかわからないので、有事の際にすぐ対応できるように周辺施設の場所(警察、病院)を確認しておきましょう。 非常食を1日分だけ用意しよう これは私の体験談ですが、料理を作ったけど食べられないくらいに失敗したことがありました。キャンプで食べるものがなくなると人はとてもストレスを感じます。 そんな非常事態を回避するために、簡単で美味しい(焼くだけ、茹でるだけ)レトルト食材を1日分だけでも用意しておきましょう。 あるいは缶詰などの保存食をアレンジしたレシピも良いと思います(缶詰のまま食べると殺風景になるので)。 クーラーボックスの保冷時間を把握しよう クーラーボックスに使う保冷剤の保冷効果は、ほとんどが半日~1日程度なので次の日にはほとんど保冷効果はなくなってしまいます。 なので翌日まで保冷効果を保ちたい方は、途中コンビニなどで氷を買い足すなどのこまめな補充をしましょう。 まとめ)キャンプ道具「忘れそうな道具」をもう1度チェックしよう 以上をまとめると、 雨具は少なくても1着は用意しよう 緊急の連絡先も事前に把握 料理を失敗したときの非常食も用意しよう クーラーボックスの保冷時間を把握しよう です。キャンプの出発前に必ずチェックしましょう。
夏キャンプの知っておくべき知識【まとめ2】
本記事では、夏キャンプをする時に知っておくべき知識をまとめました。 2024/03/14 更新 「カラフルな服」を着る2つの理由 キャンプでカラフルな服を着る1つ目の理由は「他の人に見つけやすくするため」。 キャンプは自然の中で過ごすため生い茂った草木や雑木林がたくさんあり、山の奥に行けば転倒、転落、遭難の可能性もあります。なので万が一にそなえて自分を「相手に見つけやすくしてもらう」ことがとても大事なんです。 2つ目は「ハチに襲われないようにするため」。 ハチは7~9月にかけて行動が活発になり、ちょうど夏のキャンプシーズンと重なります。森に入ってうっかり巣を刺激してしまう可能性もあるんです。 巣を刺激され興奮したハチは黒や紺色といった「暗い色」に襲いかかる傾向があり、明るい色や蛍光色への反応は低いとのこと。普段は地味な色を着ている人も夏キャンプではカラフルな服装を選びましょう。 キャンプは「重ね着」しよう 夏のキャンプは気温の変化が大きく、標高の高いキャンプ場では日中と夜間とで10℃以上差があるキャンプ場もあります。 エアコンのないキャンプ場での対策は、こまめに服を脱いだり着たりして体温調節をしましょう。 服の素材は脱着が簡単な柔らかい素材の服を選んだり汗の吸水性に優れているものだったり速乾性があるものを選びましょう。 長袖長ズボンで「3つの予防」 1つ目の予防は「けが対策」。長袖長ズボンを着ることで肌の露出を最小限に抑え外傷から皮膚を守ることができます。 2つ目の予防は「熱中症対策」発汗して汗を衣服に吸わせることで体温を下げ熱中症対策になります。 3つ目の予防は「紫外線対策」。山のキャンプでは紫外線の量は標高1000mにつき10%上がると言われています。皮膚の露出を防いで紫外線対策をとりましょう。 長袖長ズボンの他に帽子やサングラスも紫外線対策に効果的なので準備をしましょう。 まとめ)夏キャンプの知っておくべき知識【その2】 カラフルな服を着て「遭難対策」 重ね着をして「体温調整」 長袖長ズボンを着て「ケガと紫外線対策」 夏キャンプの知識を万全にして楽しいキャンプをしましょう。
夏キャンプの知っておくべき知識【まとめ2】
本記事では、夏キャンプをする時に知っておくべき知識をまとめました。 2024/03/14 更新 「カラフルな服」を着る2つの理由 キャンプでカラフルな服を着る1つ目の理由は「他の人に見つけやすくするため」。 キャンプは自然の中で過ごすため生い茂った草木や雑木林がたくさんあり、山の奥に行けば転倒、転落、遭難の可能性もあります。なので万が一にそなえて自分を「相手に見つけやすくしてもらう」ことがとても大事なんです。 2つ目は「ハチに襲われないようにするため」。 ハチは7~9月にかけて行動が活発になり、ちょうど夏のキャンプシーズンと重なります。森に入ってうっかり巣を刺激してしまう可能性もあるんです。 巣を刺激され興奮したハチは黒や紺色といった「暗い色」に襲いかかる傾向があり、明るい色や蛍光色への反応は低いとのこと。普段は地味な色を着ている人も夏キャンプではカラフルな服装を選びましょう。 キャンプは「重ね着」しよう 夏のキャンプは気温の変化が大きく、標高の高いキャンプ場では日中と夜間とで10℃以上差があるキャンプ場もあります。 エアコンのないキャンプ場での対策は、こまめに服を脱いだり着たりして体温調節をしましょう。 服の素材は脱着が簡単な柔らかい素材の服を選んだり汗の吸水性に優れているものだったり速乾性があるものを選びましょう。 長袖長ズボンで「3つの予防」 1つ目の予防は「けが対策」。長袖長ズボンを着ることで肌の露出を最小限に抑え外傷から皮膚を守ることができます。 2つ目の予防は「熱中症対策」発汗して汗を衣服に吸わせることで体温を下げ熱中症対策になります。 3つ目の予防は「紫外線対策」。山のキャンプでは紫外線の量は標高1000mにつき10%上がると言われています。皮膚の露出を防いで紫外線対策をとりましょう。 長袖長ズボンの他に帽子やサングラスも紫外線対策に効果的なので準備をしましょう。 まとめ)夏キャンプの知っておくべき知識【その2】 カラフルな服を着て「遭難対策」 重ね着をして「体温調整」 長袖長ズボンを着て「ケガと紫外線対策」 夏キャンプの知識を万全にして楽しいキャンプをしましょう。
梅雨時のキャンプを楽しもう!快適に過ごす為の雨対策や注意点を紹介
ジトっとする梅雨は気持ちが落ち込んでしまいますよね。雨が降っていると外出する気が無くなりますが、そんな時こそ梅雨のキャンプがおすすめです。梅雨のキャンプは雨音の音を聞けたり、雨ならではの幻想的な景色を楽しむことができます。普段楽しめない魅力的な梅雨時のキャンプですが、快適に過ごすために対策や注意点を理解しなければいけません。「いつも通りで大丈夫でしょ」と油断していると後で後悔してしまうかもしれません。今回はこの記事で梅雨キャンプを楽しむ為の雨対策や注意点を紹介します。 2024/03/14 更新 【シュラフは防寒性の高いものを選ぼう】 梅雨の時期には湿度が高くなり、7月になると蒸し暑く感じる事も多いでしょう。昼間のうちは暖かくても、日が落ちると気温が下がる事もあります。朝晩は冷え込むのでシュラフは5度まで対応出来るものを選択しましょう。すっぽりと体が包まれるタイプのものを選ぶとなお良いです。梅雨時のキャンプでも泊まりの場合には、防寒対策に注意しましょう。 【キャンプ場選びも大切】 梅雨時のキャンプをするときには、キャンプ場選びも大切です。特に梅雨の時期には雨の日が続きます。地面もぬかるんでいるケースが多いので、土のサイトではなく芝生や砂利のサイトを利用しましょう。水はけが良い場所を選ぶ事が大切です。キャンプ場によっては近くに川が流れている場所があります。梅雨時には雨が続くので、川が氾濫してしまう危険性もあります。川辺が近いキャンプ場は選ばないようにしましょう。 【紫外線対策もしっかりと】 梅雨時のキャンプで忘れがちなのが紫外線対策です。雨が降っていて、空が雲に覆われていれば、紫外線は関係ないと思っていませんか。いくら太陽が出ていなくても梅雨時は紫外線の量は真夏とほとんど変わりません。曇っていても紫外線は降り注いでいるのです。曇りの日の紫外線量は60%、雨天でも30%はあると言われています。ジメジメしていて汗をかくことの多い梅雨時のキャンプですが、忘れずに日焼け止めを塗るようにしましょう。 【まとめ】 いかがでしょうか。今回は梅雨時のキャンプの雨対策や注意点についてご紹介しました。梅雨時のキャンプの注意点を理解して、快適な梅雨キャンプを楽しんでください。
梅雨時のキャンプを楽しもう!快適に過ごす為の雨対策や注意点を紹介
ジトっとする梅雨は気持ちが落ち込んでしまいますよね。雨が降っていると外出する気が無くなりますが、そんな時こそ梅雨のキャンプがおすすめです。梅雨のキャンプは雨音の音を聞けたり、雨ならではの幻想的な景色を楽しむことができます。普段楽しめない魅力的な梅雨時のキャンプですが、快適に過ごすために対策や注意点を理解しなければいけません。「いつも通りで大丈夫でしょ」と油断していると後で後悔してしまうかもしれません。今回はこの記事で梅雨キャンプを楽しむ為の雨対策や注意点を紹介します。 2024/03/14 更新 【シュラフは防寒性の高いものを選ぼう】 梅雨の時期には湿度が高くなり、7月になると蒸し暑く感じる事も多いでしょう。昼間のうちは暖かくても、日が落ちると気温が下がる事もあります。朝晩は冷え込むのでシュラフは5度まで対応出来るものを選択しましょう。すっぽりと体が包まれるタイプのものを選ぶとなお良いです。梅雨時のキャンプでも泊まりの場合には、防寒対策に注意しましょう。 【キャンプ場選びも大切】 梅雨時のキャンプをするときには、キャンプ場選びも大切です。特に梅雨の時期には雨の日が続きます。地面もぬかるんでいるケースが多いので、土のサイトではなく芝生や砂利のサイトを利用しましょう。水はけが良い場所を選ぶ事が大切です。キャンプ場によっては近くに川が流れている場所があります。梅雨時には雨が続くので、川が氾濫してしまう危険性もあります。川辺が近いキャンプ場は選ばないようにしましょう。 【紫外線対策もしっかりと】 梅雨時のキャンプで忘れがちなのが紫外線対策です。雨が降っていて、空が雲に覆われていれば、紫外線は関係ないと思っていませんか。いくら太陽が出ていなくても梅雨時は紫外線の量は真夏とほとんど変わりません。曇っていても紫外線は降り注いでいるのです。曇りの日の紫外線量は60%、雨天でも30%はあると言われています。ジメジメしていて汗をかくことの多い梅雨時のキャンプですが、忘れずに日焼け止めを塗るようにしましょう。 【まとめ】 いかがでしょうか。今回は梅雨時のキャンプの雨対策や注意点についてご紹介しました。梅雨時のキャンプの注意点を理解して、快適な梅雨キャンプを楽しんでください。
雨の日キャンプでストレスから解放されよう
キャンパーには辛い梅雨の季節。雨が降っていると、アウトドアを楽しむのも億劫になってしまいますね。そこで今回は、梅雨の時期にキャンプを楽しむ方法について紹介します。 2024/03/14 更新 テントの中を充実させる 雨の日は川遊びやバーベキューなど、アウトドアを楽しむのは難しいです。そこで、あえてアウトドアではなくテントの中を充実させてみてはいかがでしょうか。ふかふかのテントマットにクッションでも置けば、まるで自分の部屋のようにリラックスできます。読みかけていた本を読むのも良し、好きな音楽をかけて昼寝しても良いでしょう。雨の音や自然を感じることで感性も豊かになり、家にいるときよりもリラックスして過ごせますよ。 料理にこだわってみる 普段のキャンプでは簡単なバーベキューで済ましがちな人も、雨の日こそ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。キャンプでオススメの調理用品を二つ紹介します。 ホットサンドメーカー パンと具を入れるだけであっという間に美味しいホットサンドができます。ハムやチーズをはさんで王道のホットサンドにしたり、マシュマロやバナナをはさんでデザートとして食べても美味しいです。もちろん家でも使えるので、一家に一台あればとても便利ですね。 ダッチオーブン キャンプといえばこれ!煮込み料理から炒め物、揚げ物まで何でも調理できる万能品です。なかでも野菜や肉を入れてじっくり煮込むビーフシチューがおすすめ。手間がかからないだけでなく、雨で冷えた体も温めてくれるでしょう。ベーキングパウダーなどを使えばスコーンやガトーショコラも作れるので、おやつ作りにも使えます。 大自然の中でヨガをする 梅雨で体も心もしんどいこの時期、自然の中でヨガをして心身ともにリフレッシュしましょう。ヨガをすることで体全体の血流が良くなり、体のコリやだるさ改善に効果的です。低気圧性の偏頭痛がある人にもおすすめです。自然の中でヨガを行うことで呼吸が深くなり、リラックス効果も高まります。特別な準備は必要なく、テントの中にマット1枚敷けるスペースさえあれば誰でも簡単にできますよ。初心者の方には「シャバアーサナ」というポーズがおすすめです。仰向けになって目を瞑り、呼吸を深めていくことで脳の疲れや体のこわばりをほぐします。自分のできそうなポーズから挑戦していって下さいね。 まとめ 今回は梅雨の時期でも楽しめるキャンプ方法を紹介しました。川遊びや日光浴ができない梅雨シーズンですが、あえてテントの中で趣味を楽しむのもいいですよ。家とは違い、余計なことを考えずリラックスした時間が過ごせると思います。「ストレスから解放されたい!」「新しい趣味に挑戦したい!」そんな方はぜひ試してみて下さい。
雨の日キャンプでストレスから解放されよう
キャンパーには辛い梅雨の季節。雨が降っていると、アウトドアを楽しむのも億劫になってしまいますね。そこで今回は、梅雨の時期にキャンプを楽しむ方法について紹介します。 2024/03/14 更新 テントの中を充実させる 雨の日は川遊びやバーベキューなど、アウトドアを楽しむのは難しいです。そこで、あえてアウトドアではなくテントの中を充実させてみてはいかがでしょうか。ふかふかのテントマットにクッションでも置けば、まるで自分の部屋のようにリラックスできます。読みかけていた本を読むのも良し、好きな音楽をかけて昼寝しても良いでしょう。雨の音や自然を感じることで感性も豊かになり、家にいるときよりもリラックスして過ごせますよ。 料理にこだわってみる 普段のキャンプでは簡単なバーベキューで済ましがちな人も、雨の日こそ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。キャンプでオススメの調理用品を二つ紹介します。 ホットサンドメーカー パンと具を入れるだけであっという間に美味しいホットサンドができます。ハムやチーズをはさんで王道のホットサンドにしたり、マシュマロやバナナをはさんでデザートとして食べても美味しいです。もちろん家でも使えるので、一家に一台あればとても便利ですね。 ダッチオーブン キャンプといえばこれ!煮込み料理から炒め物、揚げ物まで何でも調理できる万能品です。なかでも野菜や肉を入れてじっくり煮込むビーフシチューがおすすめ。手間がかからないだけでなく、雨で冷えた体も温めてくれるでしょう。ベーキングパウダーなどを使えばスコーンやガトーショコラも作れるので、おやつ作りにも使えます。 大自然の中でヨガをする 梅雨で体も心もしんどいこの時期、自然の中でヨガをして心身ともにリフレッシュしましょう。ヨガをすることで体全体の血流が良くなり、体のコリやだるさ改善に効果的です。低気圧性の偏頭痛がある人にもおすすめです。自然の中でヨガを行うことで呼吸が深くなり、リラックス効果も高まります。特別な準備は必要なく、テントの中にマット1枚敷けるスペースさえあれば誰でも簡単にできますよ。初心者の方には「シャバアーサナ」というポーズがおすすめです。仰向けになって目を瞑り、呼吸を深めていくことで脳の疲れや体のこわばりをほぐします。自分のできそうなポーズから挑戦していって下さいね。 まとめ 今回は梅雨の時期でも楽しめるキャンプ方法を紹介しました。川遊びや日光浴ができない梅雨シーズンですが、あえてテントの中で趣味を楽しむのもいいですよ。家とは違い、余計なことを考えずリラックスした時間が過ごせると思います。「ストレスから解放されたい!」「新しい趣味に挑戦したい!」そんな方はぜひ試してみて下さい。
夏キャンプの知っておくべき知識【まとめ1】
本記事では、夏キャンプをする方へ知っておくべき知識をまとめました。 2024/03/14 更新 虫対策は必須 夏キャンプで必ず知っておきたいのは「虫対策」。冬キャンプと比べて夏キャンプは、気温も温かく過ごしやすいですが厄介な虫がたくさんいます。とくに「虫が苦手な人」と一緒にキャンプをするなら必ず対策をとっておきましょう。 服装は必ず「長袖・長ズボン」 自然の中で過ごす夏キャンプは、蚊・蜘蛛・ハエなど多くの虫たちが生息しています。その他にも毛虫やブヨなど刺されたくない虫もいますので、服装は必ず長袖長ズボンを着るようにしましょう。服にあらかじめ虫除けスプレーを吹きかけておくのも良いでしょう。 虫除け剤が便利 最近では腕や腰に付けるタイプの虫除けがキャンプでとても活躍しています。その他にもキャンプ向けの煙の出ない虫除けやキャンドル、虫除けランタンも販売されています。虫が苦手な方は多めに買っておいた方が良いでしょう。一方で、個人的な意見ですが、蚊取り線香はあまりおすすめできません。理由は、野外のキャンプ場では線香の煙が充満しづらいような気がします。それと食卓の近くに置けば線香の煙で料理の味が変わってしまいますし、風が吹けば煙は流れて行ってしまいますし...。できれば無臭・無煙タイプの虫除けがいいですね。 食べ残しに注意! 次に知っておきたいのは「食べ残し」。夏のキャンプは気温も湿度も高いので食料品が傷みやすいです。食べ残しを放っておくと虫が寄ってきます!なるべく食べきれる分だけ調理しましょう。 食材は小分けにすると便利 調理するのが面倒な肉や野菜はキャンプに行く前に自宅で小分けにして持って行くと便利です。キャンプ場では使う分だけ取り出せばよいのでクーラーボックスに出し入れする手間も省けます。さらに細かい事をいうと肉料理は、「収納がべんり・小分けで売っている・日持ちがする」ハムやベーコンを使うのもおすすめです。 夏キャンプの知っておきたい知識【まとめ】 以上をまとめると、 夏キャンプは「虫対策」をしよう 夏キャンプは「食べ残しに注意」しよう です。夏キャンプの知識を万全にして楽しいキャンプをしましょう。
夏キャンプの知っておくべき知識【まとめ1】
本記事では、夏キャンプをする方へ知っておくべき知識をまとめました。 2024/03/14 更新 虫対策は必須 夏キャンプで必ず知っておきたいのは「虫対策」。冬キャンプと比べて夏キャンプは、気温も温かく過ごしやすいですが厄介な虫がたくさんいます。とくに「虫が苦手な人」と一緒にキャンプをするなら必ず対策をとっておきましょう。 服装は必ず「長袖・長ズボン」 自然の中で過ごす夏キャンプは、蚊・蜘蛛・ハエなど多くの虫たちが生息しています。その他にも毛虫やブヨなど刺されたくない虫もいますので、服装は必ず長袖長ズボンを着るようにしましょう。服にあらかじめ虫除けスプレーを吹きかけておくのも良いでしょう。 虫除け剤が便利 最近では腕や腰に付けるタイプの虫除けがキャンプでとても活躍しています。その他にもキャンプ向けの煙の出ない虫除けやキャンドル、虫除けランタンも販売されています。虫が苦手な方は多めに買っておいた方が良いでしょう。一方で、個人的な意見ですが、蚊取り線香はあまりおすすめできません。理由は、野外のキャンプ場では線香の煙が充満しづらいような気がします。それと食卓の近くに置けば線香の煙で料理の味が変わってしまいますし、風が吹けば煙は流れて行ってしまいますし...。できれば無臭・無煙タイプの虫除けがいいですね。 食べ残しに注意! 次に知っておきたいのは「食べ残し」。夏のキャンプは気温も湿度も高いので食料品が傷みやすいです。食べ残しを放っておくと虫が寄ってきます!なるべく食べきれる分だけ調理しましょう。 食材は小分けにすると便利 調理するのが面倒な肉や野菜はキャンプに行く前に自宅で小分けにして持って行くと便利です。キャンプ場では使う分だけ取り出せばよいのでクーラーボックスに出し入れする手間も省けます。さらに細かい事をいうと肉料理は、「収納がべんり・小分けで売っている・日持ちがする」ハムやベーコンを使うのもおすすめです。 夏キャンプの知っておきたい知識【まとめ】 以上をまとめると、 夏キャンプは「虫対策」をしよう 夏キャンプは「食べ残しに注意」しよう です。夏キャンプの知識を万全にして楽しいキャンプをしましょう。