2024/03/14 更新
マントルが足りない…
ガソリンランタンを使用する上で、なくてはならないマントルを1回分しか用意していなかったので2日目からはまったく使えなかった。
どうして忘れてしまったかと言うと、忘れてはいけないと思いキャンプ出発前にマントルをランタンに装着したから。なので「装着したから大丈夫」と思い込んでしまった。
しかし、マントルは1度点灯したら使い切りなので消してしまったら新しいマントルを装着しないと再び点灯はできない。
マントルは種類も多く、専門のアウトドアショップに行かないと手に入らないものばかり。キャンプでガソリンランタンを使用する時は、必ず予備のマントルを多めに持って行きましょう。
ランタンが割れてる…
キャンプ場に着いてランタンを点灯しようと思ったらグローブ(ガラスの部分)が割れていました。道具箱の下に積めこんでしまったのが原因のようです。
ガラスは割れてしまうと危険で処理も面倒です。割れやすいキャンプ道具は平積み厳禁ですね。
ガソリン、オイル、ガスボンベ…種類が多い!
ランタンはガソリン用とオイル用とガス用の3種類、それとバーナー用にカセットコンロ用のガスボンベを用意。…と気づいたら燃料の種類が多すぎて持って行くのが大変面倒になりました。
そもそもランタンの種類が多すぎるし、ガスボンベはほとんど円柱型なので収納がとても不便でかさばります。燃料は危険物でもあるので、なるべく種類は少なくしましょう。
ライフラインの燃料は多めに用意しよう
ランタンやバーナーで使用する「オイル」「ガソリン」「ガス」「電池」はキャンプのライフラインに直結するとても大事な道具です。
種類によってはアウトドアショップに行かないと手に入らないものも。購入段階でキャンプの滞在時間を計算して必要なものは多めに用意、無駄なものは縮小。ライフラインが途切れないように出発前に必ずチェックしましょう。
まとめ)キャンプ道具の忘れ物は大丈夫?忘れて大失敗した道具を紹介(ランタン編)
以上をまとめると、
- ランタンのマントルは多めに持って行こう。
- ランタンのグローブは取扱いに注意しよう。
- 燃料はなるべく種類を減らして多めに持って行こう。
です。
ランタンはデリケートな部品も多く種類も豊富です。忘れ物がないよう出発前に必ずチェックしましょう。