【2024年版】キャンプに便利なおすすめのフライパン12選!特徴ごとの選び方もご紹介します

【2024年版】キャンプに便利なおすすめのフライパン12選!特徴ごとの選び方もご紹介します

キャンプ用の調理道具のなかでも、まず最初に購入するキャンパーも多いキャンプ用のフライパン。フライパンひとつでもキャンプ用、家庭用とそれぞれに特徴があります。この記事では、そんなキャンプ用フライパンの種類やお手入れの仕方、素材別のおすすめ商品などを一気に解説していきます。こだわりのフライパンを手に入れると、グリル料理も極めたくなりますよ。

2024/8/5 更新

キャンプ用フライパンとは

出典:@h_yosida

「フライパン」は、知らない方はいないほどメジャーな調理道具のひとつです。フライパンにはどんな特徴があるのか。なんて考えて購入することは少ないと思います。家庭で使うフライパンを選ぶときは、せいぜい焦げ付きにくい加工のもの、大きさ、重さを考慮するぐらいしょう。
でも、実はそれぞれに特徴があり、知っていくとこだわりたくなりますよ。
キャンプ用のフライパンでは直火で調理することも多く、熱にも強い素材や、持ち運びのしやすいもの、形状やタイプなどたくさんあります。
メリットとして挙げられるのが、調理してそのままお皿として使えるような、オシャレなフライパンなどがあります。洗い物も減らせるので環境にも優しいですね。
そしてデメリットとしては、素材によっては、かなり重いものがあります。また、シーズニングというメンテナンスが必要になるものもあります。

キャンプ用フライパンの種類

キャンプ向けのフライパンは、主に焚き火で使えるもの、スキレット、家庭用の3種類です。それぞれの特徴を説明していきます。シーンによっては使えないものもあるので自分のキャンプスタイルに合ったものを使うようにしましょう。

◆スキレット

出典:@tmytsm

そのままお皿としてもオシャレに使えるスキレット。主に黒っぽく、少し厚みのある鋳鉄製のフライパンのことを言います。
熱が均一に伝わり食材にムラなく火が通るため、ステーキなどの厚みがある食材も、ふっくらとジューシーに仕上がります。しかし、中にはシーズニングというお手入れが必要になるものもあります。

◆焚き火用

出典:@226camp

あまり馴染みのない「焚き火フライパン」と呼ばれる、焚き火専用のフライパンです。少し面白いフォルムをしており、柄がありません。これは現地調達で木を差し込み口に入れ、ハンドルにするというものです。ブッシュクラフトスタイルにピッタリですね。
メリットはハンドルがないことで、持ち運ぶ際にもスッキリと収納できる点です。アウトドア好きにはたまらないフライパンですね。

◆家庭用

初めてキャンプへ行くときや、頻繁にキャンプに行けない場合は、ご家庭で使っているプライパンを持ち込んで楽しむこともできます。ただ家庭用のため、サイズが大きめだったり、ハンドルが折りたたむことができなかったり、素材が直火不可のものが多い為、注意が必要です。

キャンプ用フライパンの特徴

次はフライパンの大きさや形状、フライパンの加工の有無などを、それぞれ特徴ごとに見ていきましょう。キャンプへ行く人数によっても、大きく左右されるフライパンの「大きさ」や、持ち運びの際に重要になってくる「取っ手が折りたたみ式かどうか」など、ひとつずつ項目ごとに説明していきますね。

◆大きさ

出典:@shop_niche

まずはキャンプへ行く人数で変わる、フライパンの大きさについてです。持ち運びは、なるべくコンパクトな方がいいけれど、大人数だとコンパクトサイズでは、一度に作れる料理の量が少なすぎてしまいます。
「少し大きめ」がおすすめですが、人数と持ち運びを考慮して選ぶことが大切です。
では、人数ごとの目安を入れながら解説していきます。

・ソロキャンプ
ソロキャンプでのフライパンの大きさの目安は、直径15~20cmほどです。小さめのスキレットだと、調理してそのままお皿として使うこともできるため、荷物や洗い物を減らすことができます。

・デュオキャンプ
デュオキャンプでのフライパンの大きさの目安は、直径20~25cmほどです。大きすぎるフライパンは必要ないので、持ち運びのことも考慮して大きさを選ぶことが大切です。

・グループやファミリーキャンプ
5人くらいまでのグループやファミリーでのフライパンの大きさの目安は、直径25~30cmほどです。ご家庭で料理するときは、このぐらいのサイズを使っている方が多いはず。炒め料理や焼き料理など、一気に調理できるサイズです。

◆取っ手

出典:@tonaride_solocamp

近年では取っ手が折りたためるものや、取っ手自体を外せるものがあり、持ち運びや収納面で便利になっています。キャンプでは、どうしても荷物が多くなってしまうもの。少しでも調理道具を上手くスタッキングして、コンパクトにしたいですよね。そういうときには取っ手が邪魔になってしまいます。折りたたみタイプや、取り外しタイプの取っ手でストレスなくパッキングしましょう。

◆加工

初心者のキャンパーにお勧めしたいのが、テフロン加工(フッ素加工)されたフライパンです。これは家庭用フライパンでよくある加工です。
余分な油を使わなくても焦げ付きにくいため、ヘルシーな調理が可能です。また、汚れも落ちやすいため、洗剤や洗い流す水の量も少なくて済みます。キャンプ場として整備された施設ではない山奥で、自然なキャンプを楽しむときなどでは汚れを拭き取っておいて、家に帰ってから洗うこともできます。

◆ケース

出典:@livingplazastore

キャンプ場へ持って行くときはもちろん、自宅で収納するときにも便利です。衛生面を考えると、やっぱりケースがあった方が安心ではないでしょうか。ケースがセットになったフライパンがたくさんありますが、ケースは別売りで、自分に合ったデザインを選ぶのもアリですよね。

キャンプ用フライパンの素材

キャンプ用のフライパンは、一般的に「鉄製」「ステンレス製」「チタン製」「アルミ製」の素材が多いです。それぞれ特徴が異なるので、自分のキャンプスタイルに合った素材を選ぶ際の参考にしてくださいね。

◆鉄製

出典:@maakatu

鉄製のフライパンは、なんと言っても耐久性が高いことが特徴です。焚き火調理にもへこたれない強さがあります。また、使えば使うほど油が馴染み、フライパンを育てて長く使えるため、愛着がわくこと間違い無しです。
デメリットとしては重いことです。持ち運びには不便を感じる点でもあるかもしれません。また、シーズニングというお手入れをしないとサビやすいため、少し手間がかかりますが、その手間も楽しみのひとつにして、本格派キャンパーを目指してみるのもいいですね。

◆ステンレス製

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ステンレス製のフライパンの特徴は、耐食性や耐久性、保温性が高く、鉄製のフライパンより軽量なものが多く使いやすいことです。また、手の届きやすい価格帯であることもポイント。家庭用とキャンプ用で兼用するならステンレス製が向いているでしょう。注意点は熱が伝わりにくいため、フライパンが温まる前に調理を始めると、食材がくっつきやすいことです。

◆チタン製

出典:@usjm_style

チタン製のフライパンは、丈夫で軽く、サビにくいことが最大の特徴です。熱が伝わりにくいことがデメリットかもしれませんが、その分冷めにくいというメリットもあります。熱を加えると、一気に青っぽく変色します。この色の変化も楽しみですね。
軽量と言うこともあり、ソロキャンプ用のアイテムがたくさんあります。価格帯は他の素材に比べて少し高めです。

◆アルミ製

出典:@nitchan.69

アルミ製のフライパンは、とにかく軽いです。ツーリングキャンプや、徒歩キャンプにも負担が少ないでしょう。そして熱の伝わるスピードはピカイチです。火にかけてすぐに調理ができる反面焦げ付きやすいため、テフロン加工(フッ素加工)が施されたものの方が扱いやすいです。
また、アルミは他の素材に比べて耐久性がそれほど高くないため、変形しやすく、持ち運びなど取り扱いには注意が必要です。

キャンプ用フライパンのおすすめ12選

ではここで素材別におすすめのフライパンをご紹介していきます。キャンプ用フライパン選びの参考にしてくださいね。

①鉄製
②ステンレス製
③チタン製
④アルミ製

 

①鉄製

【Wahei freiz(和平フレイズ)/ランチーニ 18cm LR-7753】

出典:Amazon

タフな鉄製のフライパンです。耐熱性も高く、焚き火料理にも最適です。便利な蓋付きでふっくら蒸し焼きができるので、餃子やオムレツ作りにも便利です。
IHにも対応可。自宅では魚焼きグリルにそのまま入れて、オーブン代わりにも使うことができます。

サイズ 約 幅27×奥行19×高さ4.4cm(鍋の高さ:3.4cm、底の厚さ1.2mm)
素材 鉄(表面加工:焼付塗装)
重さ 約590g

【‎LAUGH WRINKLES/小さい宴盤 mini disk】

出典:Amazon

無塗装なのに焦げ付きにくく、使うごとに育つ鉄皿です。シーズニング済みで、鉄フライパンとしてのクオリティをそのままに、厚みをしっかりと確保した、料理に対する妥協が無い鉄皿です。持ち手が無く、焚き火やアウトドアシーンでの使用にとても便利です。熱い鉄皿を移動する際は市販のグリップなどで気をつけて移動しましょう。調理後は、鉄皿としてそのまま食卓に出せるので料理を温かいまま楽しめます。

サイズ 18.5cm
素材 鉄
重さ

【OUTDOOR Selectshop Ncolor/スキレット】

出典:Amazon

取っ手が取れるちょうどいいスキレット。自宅でもキャンプでも大活躍です。厚みがあり少し重いですが、その分ゆっくりと素材に熱が伝わり、料理にこだわりたい方におすすめです。
シーズニングが必要になりますが、説明書付きで安心です。

本体サイズ 直径(約)21.5cm、厚み2.7cm
ハンドルサイズ 13cm
素材 鋳鉄
重さ (約)1.4kg

②ステンレス製

【The Pathfinder School(パスファインダースクール)/フォールディング スキレット&リッドセット】

出典:Amazon

丈夫なステンレス製のスキレットです。 直火調理はもちろんのこと、ガスコンロやIHでも使用できるので、アウトドアだけでなく、自宅でも使うことができます。スキレットの底部は厚めの鋼材でできているため、熱が均一に伝わり、じっくり調理ができます。 また、深めの本体とリッド(蓋)付きなので、幅広く調理ができます。

サイズ 直径(約)21cm、高さ(約)5.5cm
素材 ステンレススチール
重さ (約)560g

【LONGMUN/アウトドアクッカー】

出典:Amazon

ステンレス素材は、丈夫でサビにくい特徴を持っているため、何度でも繰り返し長期に渡って使うことができます。折りたたみ式のハンドルが採用されているため、荷物のスペースの節約にも繋がります。ステンレス製なので、調理の際はしっかりとフライパンを温め、油などを引いてから調理しましょう。サイズは3サイズ展開です。

サイズ 直径140mm、高さ45mm
素材 ステンレス銅

【Mewfly/ノンスティックフライパン】

出典:Amazon

均一に熱が伝わるように、フライパンの底がなめらかに改良されました。軽くコンパクトで、耐久性のある無垢材のハンドルは取り外し可能なため、キャンプなどの持ち運びが必要な際にも便利です。
ノンスティックコーティングが施されているので、焦げ付きにくくお手入れも簡単です。

サイズ 約20.5×5cm
素材 ステンレス鋼、無垢材
重さ 約430g

③チタン製

【Boundless Voyage/チタンフライパン Ti2066C】

出典:Amazon

チタンのメリットは、軽くて丈夫でサビや熱に強いと言うことです。金属臭も無く、とても使いやすい素材です
また、こちらのフライパンは専用のフタも付いていて、炊飯などにも使うことができます。ハンドルは折りたたんで収納できるため、コンパクトに持ち運ぶことができます。
内面にはセラミック釉加工が施されていることで、焦げ付きにくさと熱効率の良さを兼ね備えているのが魅力。家庭用でもアウトドアでも大活躍の一品です。

サイズ 直径190mm/内径178mm、深さ52mm、蓋付き高さ56mm
素材 チタン
重さ 約237g

【M.O.L/チタンフライパン 15cm MOL-G018】

出典:Amazon

表面は焦げ付きにくいノンスティックコーティング加工がされており、深さがあるため、焼く、炒めるはもちろん、煮るなど、鍋のような使い方もできることが特徴と言えます。ハンドルは折りたたみ式で、メッシュ素材の収納袋も付属されているため、持ち運びや収納にも便利です。

サイズ 直径15.5×4.5cm(ハンドル10cm)
素材 チタン
重さ 約90g

【SIUKE/チタンパン 1000ml】

出典:Amazon

チタン素材はとにかく超軽量で耐腐食性があり、ご家庭での料理も、キャンプでの料理も快適に調理することができます。純チタンのため、食品や果物に臭いや味を付けず、お皿としても使えるのがメリットです、
丸みを帯びたエッジで洗うときも、なめらかにサッと洗うことができます。

サイズ 外径 238mm、内径 229mm、底径 205mm、高さ  27mm
素材 チタン
重さ 152g

④アルミ製

【CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)/たためるミニパン 16cm】

出典:Amazon

ハンドルは収納や持ち運びに便利な折りたたみ式のミニフライパンです。内側には、ふっ素樹脂加工がされていて、焦げ付きにくく、お手入れも簡単にできるようになっています。

サイズ 組立時(約)170×265×35mm
    収納時(約):外径170x高さ38mm
素材 本体:アルミニウム(表面加工=内面:ふっ素樹脂塗膜加工)
容量 1L

【SOTO(ソト)/ナビゲーターフライパン 18cm SOD-503-18】

出典:Amazon

こちらのフライパンは、取り外しタイプのハンドルでお手入れもしやすく、アルミニウムの特徴である軽量で熱が伝わりやすいため、調理しやすいです。
フライパン表面にはフッ素樹脂コーティングと、スーパーアナダイズド加工と言う、表面を硬質化しキズをつきにくくする加工がされているため、食材がくっつきにくく丈夫です。
※デュオハンドル SOD-5001(別売)は付属していません。

サイズ 直径19×高さ2.5cm
素材 アルミニウム
重さ 約110g

【LOGOS(ロゴス)/FDオーブンフライパン 81064155】

出典:Amazon

こちらはそのままオーブン調理ができるタイプのフライパンです。アウトドアでは、ハンドルが折りたたみ式で持ち運びもしやすく、通常のフライパンとして使用できます。また、ご自宅ではステーキのオーブン調理などにも対応しているため、アウトドアだけでなく幅広く使うことができます。

組立時サイズ (約)幅37.5×奥行22×高さ4.8cm
収納時サイズ (約)直径22×高さ5.6cm
内寸 (約)直径20.5×深さ4.4㎝
素材 アルミニウム(主素材)
重さ (約)270g

キャンプ用フライパンの洗い方

キャンプでフライパンを使った後は、なるべく早く洗うことをおすすめします。
特に鉄製のフライパンは、汚れがこびりつくとなかなか落ちません。まだフライパンがほんのり温かいうちに、スポンジやタワシでこすって洗うと汚れも落ちやすいですよ。洗ったあとは火にかけるなどして、しっかりと水分を飛ばしましょう。シーズニングのお手入れも忘れずに。
テフロン加工(フッ素加工)のものは、古布などで、汚れを拭き取るだけでもある程度きれいになるため、キャンプ場ではサッと汚れを拭き取り、自宅に持ち帰ってからしっかりと洗う事もできます。

フライパンでできる料理レシピ

フライパンの知識が付いたところで、今度はそのフライパンを活用したレシピをご紹介します。どれもご家庭で作れるのですが、キャンプなどのアウトドアで「作って食べる」これだけでひと味違うものになります。ぜひレシピを参考に作ってみて下さいね。

グリルチキン(1人分)
フライパンでジューシーに♪レモンでさっぱりグリルチキン

鶏モモ肉 200g
★塩コショウ 少々
★酒 20cc
★醤油 20cc
★みりん 20cc
★すりおろしにんにく 少々
★すりおろし生姜 少々
★はちみつ 大さじ2
盛付け用野菜 お好みで
カットレモン 適量

1.鶏モモ全体にフォークでさす。
2.ジッパー付き袋に★と鶏モモを入れて1時間程度漬け込む。
3.フライパンを熱し、皮目から焼き色が付くまで焼く。
4.皮目が焼けたらひっくり返し、肉の中心までしっかりと焼く。
5.お好みの野菜を盛り付けて完成。

炭火焼きハンバーグ(1人分
中から肉汁が飛び出るハンバーグ

牛豚合挽肉 80g
玉ねぎ 1/4個
★塩 少々
★麩 15g
★全卵 1/2個
★にんにく 2g
バター 1かけ

1.フライパンにバターを溶かし、みじん切りにしたタマネギを透明になるまで炒め冷ます。
2.ジッパー付き袋に1と★を入れ混ぜ合わせる。
3.2に牛豚合挽肉を入れてしっかりと揉み混ぜる。
4.できればタネを冷やす(ここまで自宅で仕込んでいけば現地で焼くだけ)。
5.タネを成形し、フライパンを弱火にかけて焼く。
6.焼き色が付いたら、ひっくり返し蓋(アルミホイルでも)をしてじっくりと中心まで火を通す。
7.箸の先などでハンバーグを刺してみて、透明な肉汁が出てくればOKです。

スパムサンド(1人分)
食パンをフライパンで焼くだけで、トースターと違った食感に!フライパンではなく、ホットサンドメーカーでもGOOD!

6枚切り食パン 1枚
全卵 1個
スパム 1/6缶くらい
マスタード 少々
胡椒 お好みで
バター 1かけ
マヨネーズ 小さじ1

1.食パンを半分に切る。
2.目玉焼きとスパムを焼く(塩胡椒ではなく胡椒のみ)。
3.フライパンを火にかけ、バターを入れて溶かし、食パンを入れ焼く。
4.食パンが焼けたら1枚にマスタードを塗る。
5.目玉焼き、スパムを乗せ、マヨネーズをかけて食パンで挟んで完成です。

鬼万能パン

どんなキャンプ料理もこれ一つでできるフライパン「鬼万能パン」は、金物の街として長い歴史を持つ、燕三条の熟練の職人たちの知恵と工夫が生み出しました。
二層鋼クラッドでアルミとステンレスの良いとこどり。炒める・煮る・蒸す。スチーム機能付きでどんな料理もこれ1つで作れる万能なフライパンです。

そんな「鬼万能パン」の3つの機能をご紹介します。

2024年8月31日(土)までクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、クラウドファンディングを実施中です。

「鬼万能パン」をチェックする:https://camp-fire.jp/projects/view/776650

◆携帯性に優れているのにしっかり厚みも確保されているから、料理を美味しく作れる

フライパンが軽ければ、調理する際に腕の負担軽減になります。しかしそれは軽量化することに重点を置き、フライパン自体の厚みが薄くなっているのかもしれません。
フライパンは、一定の厚みがあることで均等に熱が伝わり、焼きムラがなく美味しい料理を作ることができます。

◆アルミとステンレスのいいとこ取りした二層鋼クラッドを使用しています。

二層鋼クラッドで早く熱が伝わり、しかもその熱を逃さない「鬼万能パン」はステーキを外はカリッと中はジューシーに焼くことが可能です。その上、内側はフッ素コート加工が施されているため、油も少なくすみ、料理も焦げ付きにくいです。水や洗剤も少量ですみ、環境にも優しく洗い物もカンタンです。

鬼万能パンは、様々な料理がこれ1つでできるため、ご家庭やキャンプなど、どんなシーンでも活躍します。

さらに、便利機能としてスチーム機能を追加し、IHクッキングヒーターにも対応しています。
折りたたみができるハンドルで持ち運びや収納も便利です。

◆燕市商工会議所が優れた製品だけに付与する「メイドインツバメ」マークを取得

ものづくりの街、新潟県燕三条の熟練の職人の知恵と工夫が、この新商品を生み出しました。
燕市商工会議所から選ばれた製品のみが付けることができる「メイド・イン・ツバメ」マークと鎌倉NaFroのコラボ商品です。

「鬼万能パン」の詳細:https://camp-fire.jp/projects/view/776650

よくある質問

ここでは、みなさんのちょっとした疑問にお答えします。

◆収納するとき

キャンプ用のフライパンを自宅で収納するときは、そのまま剥き出しで保管するよりも、収納袋や収納ケースを利用して保管する方が衛生的です。フライパンにセットで袋やケースが付いていることもありますが、付属していない場合は別に用意する方がいいでしょう。

◆購入後はすぐに使えるの?(シーズニング)

出典:@sugar_a2c

最近ではシーズニング不要なフライパンも多いですが、スキレットなどの鋳鉄製のフライパンはサビ止めが塗られていることもあります。使用前にサビ止めを落とさないと、料理に機械油のようなにおいがついてしまったり、食材がくっついてしまったりします。そのため、シーズニングは面倒でもしっかりすることをおすすめします。

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キャンプ用フライパンを使って料理の幅を広げよう

出典:@jun_kurita

キャンプでフライパンはとても重宝します。グリル調理はもちろん、深型のフライパンであればお湯を沸かすこともできます。中には一手間のかかる素材のものもありますが、それも愛着がわき、お手入れも楽しみの一つになります。他にもサイズやデザインなど、それぞれに特徴があり、ひとつひとつ手に取るだけでもワクワクしますね。
お気に入りのフライパンを見つけて、キャンプ料理を楽しんでくださいね。

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