【キャンプ道具】焚き火台を予算に合わせて選んでみよう

【キャンプ道具】焚き火台を予算に合わせて選んでみよう

焚き火台は種類も豊富でメーカー仕様もたくさんあるので購入時に迷いがち。そんな時は予算で焚き火台を選んでみましょう。

2024/03/04 更新

5000円ならキャプテンスタッグ

焚き火台の予算を5000円くらいで考えているなら、キャプテンスタッグの「ヘキサステンレスファイアグリル」。

6角形の形をしているので、どの角度からも焚火にアプローチしやすくなっていて収納もコンパクトに収まります。

重量は3.8㎏と比較的重く感じますが焚き火用の網、バーベキュー用の網、収納ケースがセットでついているので値段のコスパ最高と感じる1台。

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1万円ならロゴス

焚き火台を1万円くらいで考えているなら、ロゴスの「ピラミッドTAKIBI」。

付属のゴトクは差し込むように薪を立てかけられるので燃焼効率が上げることができ、ダッチオーブンのような重いものも載せられるのでとても便利です。

焚き火台本体の重さも2.2kgと持ち運びやすく、本体のほかにも専用のロストルと収納ケースも付いています。

2万円ならスノーピーク

「キャンプは焚き火がメイン」「焚き火台にこだわりたい」「かっこいい焚き火台を持っていたい」それならスノーピーク。

サイズはS/M/Lの3種類ありますが、Mサイズならセット販売(ベースプレート、炭床(ロストル)、収納ケース)は約2万円で販売しています。

唯一のデメリットといえば焚火台本体の重さ。他メーカーの焚火台は2kg台が多い中でこの焚火台はMサイズで3.5kgと若干重め。

持ち運びには少し苦労しますが、オールステンレスで仕上げた素材はデザイン・耐久性の両方から見ても間違いなく一生ものです。

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最も高い焚き火台は?

現在で最も高い焚火台を販売しているのは、ロゴスの「ピラミッドマスター」で54000円。

本体の構造がステンレスの板をスリッドに差し込むタイプになっていて、バラすと板のみになるので、収納サイズが51×51×2cmと超薄型収納を実現しています。

そして、ステンレス素材の板を通常の焚火台の3倍の厚みにしているので、かなり高い耐久性を実現しています。

重さが「9.6㎏」とこちらでも高い耐久性が感じられます。高価格に相応しいハイスペック&ハイパフォーマンスの1台。

まとめ【キャンプ道具】焚き火台を予算に合わせて選んでみよう

以上をまとめると、

5000円なら「キャプテンスタッグ」
10000円なら「ロゴス」
20000円なら「スノーピーク」
1番高い焚き火台はロゴスの「ピラミッドマスター」
です。

焚き火台の購入に迷ったら予算で選んでみましょう。

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