こんにちは!
キャンプD2CのNaFroです。
キャンプで飲むコーヒーは、なぜか普段よりもおいしく感じますよね。
キャンプサイトを設営したあとのひと息つきたいときの一杯、あるいは清々しい空気のなかでの目覚めの一杯......もう格別です。
そんな至福のコーヒー時間をさらに特別なものにしてくれるコーヒードリッパーを5つ紹介します。
2024/03/01 更新
1.スノーピーク「フォールディングコーヒードリッパー”焚火台型”」
スノーピークの名品「焚火台」を模した、折りたたみ式コーヒードリッパーです。
本体サイズ:104×104×96mm
収納サイズ:170×140×14mm
重量 :140g
材質 :ステンレス
価格 :3,300円(税込)
スノーピークの「焚火台」をそのまま小さくしたようなルックスがおしゃれなモデルです。組み立ても簡単で、収納もパタパタと折りたたむだけ。
市販の円錐形フィルターがジャストフィットします。キャンプだけでなく、自宅使いやインテリアにもおすすめです。
2.ミュニーク「テトラドリップ02P」
フラットに収納可能なミニマルデザインの携帯用コーヒードリッパーです。
収納サイズ:135×90×6mm
重量 :25g
材質 :ポリプロピレン
価格 :1,650円(税込)
25gという軽さと、パーツを分解すれば胸ポケットにも入る携行性はキャンパーだけでなくバックパッカーにも便利。
市販の円錐型フィルターを使用し、カップ3杯分のコーヒーが抽出できます。
また、ミニマルでシンプルなデザインは使う人を選びません。
3.ユニフレーム「コーヒーバネット cute」
90年代初頭に発売されて以降、ロングセラーを誇るアウトドア用ドリッパーのパイオニア的存在。
本体サイズ:110×70mm
収納サイズ:110×20mm
重量 :46g
材質 :ステンレス
価格 :2,000円(税込)
弾力のあるバネのような形状が特徴的です。収納時はぺちゃんこにできるためアウトドアにぴったり。
壁面がないため、コーヒー豆から出るガスが溜まらず、雑味の少ないコーヒーが淹れられます。その実力はコーヒー専門店でも使用されているほどです。
4.リバーズ「コーヒーポアオーバーセット」
味の調節ができるリバーシブルのコーヒードリッパー「ケイブリバーシブル」と台座「ポンドF」のセットです。
本体サイズ:102×102×85mm(ケイブリバーシブル)
115×66×5mm(ポンドF)
重量 :88g
材質 :シリコーンゴム
価格 :1,760円(税込)
表裏で異なる2種類のリブ構造がコーヒーの抽出速度を調節してくれる画期的なモデルです。酸味と苦みを理想のバランスに近づけることができるため、コーヒー通におすすめします。
また、素材がやわらかいシリコーンゴム製のため、クシャッと丸めてマグカップに入れることが可能です。
5.カリタ「カフェトール」
ソロ専用の小さくてかわいいコーヒードリッパーです。
本体サイズ:120×69×57mm
重量 :50g
材質 :ポリプロピレン
価格 :264円(税込)
マグカップに直接乗せるタイプで、一人用の小さな台形フィルターを使用します。
見た目は小さくてかわいいですが、そこはコーヒー器具専門メーカーのカリタ。「カリタ式」と呼ばれる3つ穴構造を採用し、雑味が出る前においしさだけをドリップできます。価格もリーズナブルなので、最初の1台にも最適です。
まとめ)【至福のコーヒー時間】キャンプにおすすめのコンパクトなコーヒードリッパー5選
以上、キャンプにおすすめのコンパクトなコーヒードリッパーを5つ紹介してきました。
どれもコンパクトで携行性に優れているため、キャンプにぴったりです。
お気に入りのコーヒードリッパーで、至福のコーヒー時間を楽しんではいかがでしょうか。