2024/03/14 更新
放置してた包丁が錆びだらけ
キャンプ場で使い終わった包丁をそのまま放置していたので、次に使うとき包丁が錆びだらけになってて愕然。
キャンプ場には砥石もヤスリもないので包丁は使えず小型のナイフを使ったり食材を手でちぎったりする事態に…。
こんな事態を避けるために、包丁は錆びにくいステンレス製にするのが良いと思います。
おすすめは「オピネルのフィレナイフno15」。スタイリッシュなフォルムで刃渡りが長く厚手の肉も切りやすい。そして折り畳み式なのでコンパクトに収納できます。
出典:Amazon
小さいまな板だけだと…
小さいまな板を1枚だけ持って行ったらとても不便でした。肉を切った後にわざわざ洗いに行かないといけないし、大きい野菜は切ってると下に落ちるし…。
大きいまな板を1枚、小さいまな板は2枚あった方が良いと思います。とくに夏場の調理は雑菌の繁殖が怖いので、生肉を切った後のまな板には十分気をつけたいところです。
使い終わったまな板を処分したい方は、空の牛乳パックを開いて作った使い捨てのまな板もおすすめです。
小さいテーブルで大誤算
荷物を減らすために大きいテーブルから小さいテーブルに変更。そしてキャンプ場に着いて調理を始めたらテーブルがめちゃくちゃ狭くなってしまい、クーラーボックスの上で調理する事態に。
原因は来る途中に色々と立ち寄って買った地元の食材がテーブルを占領。狭い場所での調理はストレスがたまるし、皿を落としたりひっくり返してしまう事もあるのでテーブルは大きめを用意しましょう。
それと現地調達する食材は購入前に選ぶ基準を決めておくのが良いと思います。野菜は手で切れるもの、肉はすぐに調理できるようにカットされているものを選んでおくと良いと思います。
まとめ)失敗から学ぶキャンプ道具の選び方(調理編)
以上をまとめると、
- 包丁ならオピネルのフィレナイフ。
- まな板は多めに準備しよう。
- 使い捨ての牛乳パックまな板もおすすめ。
- テーブルは大きめを用意しよう。
- 現地で買う食材は調理しやすいサイズで。
です。
失敗から学んで楽しいキャンプにしましょう。